レバレッジ特許翻訳講座の受講開始から半月が経過しました
2015/01/01
進め方・進捗など
ご無沙汰しております。。
7/14に講座の受講を開始してから約半月が経過しましたので、ここら辺りで少し進捗のご報告を。
本当は進捗をブログに細かく記録したいのですが、空き時間のほぼすべてを読書と講座に振り向けているため、ブログを更新する時間が全くとれません。プロデビューが最優先ですので致し方ありません。ただ、講座の受講ノート・メモは逐一残していますので、時間が許せば講座に対する感想やコメントなどを本ブログで紹介していきたいと考えています。
現在の講座の進め方・進捗に関しては、講座案内(7/12版)の「ビデオセミナーとテキストとの関係について」(p.59)に記載の流れ
あまりに大量のコンテンツが存在するため、どれをどの順番でやればいいのか分からないとのご質問がありました。そういう方は、まず全ビデオを2-3ヶ月かけて浴びるように視聴してください。1日10時間あれば2ヶ月で終わります。次に、メモしながら再度視聴し、手を動かしながら操作を真似てください。この際、必要となる環境を揃えていってください。これに2-3ヶ月かかります。環境整備の際には、Xシリーズのテキストが参考になるでしょう。対訳を使った学習モードではWシリーズテキストが参考になります。
にしたがってビデオセミナーから視聴しています(テキストの方は現時点で未着手)。
具体的には、ビデオセミナーの0001から0103まで連続して視聴した後、対訳以外を適宜つまみ食いする形で視聴を続けておりまして、先ほどちょうど130本見終わったところです。今週末にあと30本強ビデオを消化してから、テキストに移る予定にしています。
動画再生ソフト
ビデオセミナー動画(mp4ファイル)の視聴には「MPlayerX」を使っています。このソフトには
]
キーと[
キーを押すことにより、ピッチを維持したまま再生速度をこま目に変えながら早見再生ができる- 矢印キーを押すだけで、10秒戻る、10秒進む、1分戻る、1分進むという具合に動画内を自由に行き来できる
Space
キーを押せば、再生と一時停止がトグル式に切り替わる- 1つの動画が終わると自動で次の動画を探して再生を開始してくれる(プレイリストの作成は不要)
- 動画の終了位置を記憶してくれる
- 動画を常に最前面に表示しておける
という機能が備わっているため、とても効率の良く動画を視聴することができます。
ちなみに、私は基本的に1.8倍〜2.0倍の速度でビデオセミナーを早見再生しています。そして、参考になる点をノートに残す際には、←
キーと[
キーとSpace
キーを適宜組み合わせながら、少し戻って再生速度を1.0倍〜1.2倍に落としたり、一時停止したりします。逆に、すでに自分が知識を持っている部分や以前と同じ内容が繰り返されている部分については、[
キーで再生速度を一気に3.0倍にあげ超高速で先に進みます(聞き漏らしがあるといけないのでスキップはしません)。
なお、早見再生には、時間短縮効果だけでなく
- 速い再生速度に追従しようとするのか、脳が活性化して眠くなりづらくなる
- 通常速度でも十分アグレッシブな管理人さんのメッセージがよりアグレッシブに聞こえる
という副次的効果もあるような気がしますのでお勧め(?)です。
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